2020.03.12

クラフト袋に紙をつめて工作をしてみよう

 クラフト袋に紙をつめて工作する「くしゃくしゃ ぎゅっ」の紹介です。この図工教材の目的は、平面的な紙をくしゃくしゃにすることによって、膨らませたり、ねじったり、しばったりして形を立体的に変えることによって、紙の特性を知り、紙を使った表現力を子どもたちに気づいてもらうことです。

 

くしゃくしゃ ぎゅっ

 

 自分で考えて作る工作教材は、考える力、思考力の学習にもつながります。子どもによって、どんな作品に仕上がるか楽しみな教材です。学校では、小学校2~3年生の工作の時間で利用されている教材です。

 

(感想)「くしゃくしゃ ぎゅっ」を作ってみて 小学校2年生 2020年3月12日

 僕は魚が好きなので、魚の友だちを作ることにしました。図鑑を見ながらマグロをイメージしてみました。袋の中には、新聞紙やチラシなどの紙をぐしゃぐしゃにして入れました。紙によって、ぐしゃぐしゃ? くしゃくしゃの感じが違っておもしろかったです。出来上がりを見て、色を塗ってもいいかなぁと思いました。

 

くしゃくしゃ ぎゅっ

 

 学林舎では、「くしゃくしゃ ぎゅっ」の教材を販売しています。この機会にご検討ください。